神亜優さん
Q.春日井バレエ・ダンスギャラリーに入ったきっかけは何ですか?
A.始まりはワシントンホテルでの美子先生のバレエのクラスに通っていたことがきっかけで、幼稚園の年長さんか小学校1年生の時くらいにはワシントンを卒業して春日井の教室に通っていました。
Q.ここで何を得ましたか?
A.まず第1に私が得たことは挨拶、礼儀です。当たり前のことですが、当たり前のことを当たり前にすることがいかに踊りに繋がるか、おごらずフラットに謙虚にいることがいかに大事なことか、春日井で私が学んだことです。
Q.スタジオ卒業後の進路を教えてください。
A.桜美林大学の演劇コースを卒業後、現在はフリーのダンサーとしてミュージカル、CM、アーティストのpvなどに出演する傍ら、舞台の振付アシスタントなどジャンル関係なくマルチに活動しております。
Q.春日井BDGでの経験はどんな時に活きているでしょうか?
A.社会に出て、様々な職種の方に出会いましたが、やはり大切なことは挨拶だと私は感じています。春日井で当たり前のことを当たり前にすること、挨拶の大切さを学んだからこそ色んな人との繋がりを今生むことができていると感じております。
Q.在校生、入会希望者へのメッセージをお願いします。
A.今の自分があるのは春日井で出会った全ての先生、仲間、過ごした時間、全てがあってこそだと思っています。本当にありがとうございます。今春日井でダンスを習っている方、これから習おうと考えている方、始めるきっかけはなんでも良くて、そこで過ごす時間、出会う人をどうか大切に今を楽しんでほしいと思います。生きていく上で大事なたくさんのヒントを自分に与えてくれる場所が春日井だと思います。いつか私も恩返しができるように日々精進して参ります。