角田葵友さん(バレエ)
Q.春日井バレエ・ダンスギャラリーに入ったきっかけは何ですか?
A.母が昔から知っていたのと、自宅から通いやすいところだったからです。
Q.ここで何を得ましたか?
A.踊って表現することの楽しさはもちろん、バレエを通して、地道な積み重ねや基礎が大切なことを学びました。加えて、集中力が自然と身につき、観察力、分析力も鍛えることができました。また、できないことや苦手なものはそこから逃げているからで、やらないと何も変わらないということは改めて気付かされました。
Q.スタジオ卒業後の進路を教えてください。
A.4年制大学に進学し現在は栄養士と健康運動指導士を目指しています。(昭和女子大学 健康デザイン学科)
Q.春日井BDGでの経験はどんな時に活きているでしょうか?
A.健康運動指導士を目指す上で、柔軟性があることはとても役に立っています。また、私が栄養士を目指すきっかけとなったのもバレエです。バレエは身体が大切です。自分の身体は食べた物でできているため、栄養や食べ方などに興味を持ち始め正しい知識を身につけたいと思うようになりました。春日井での経験が今の私の夢に繋がっているとつくづく思います。
Q.在校生、入会希望者へのメッセージをお願いします。
A.1回1回のレッスンの積み重ねが自分の自信に繋がっていきます。自分の身体をコントロールできるようになったり、仲間と呼吸を合わせられるようになるとバレエはより一層楽しめるようになります。今、踊れる幸せと指導してくださる先生方に感謝の気持ちを忘れずに。春日井バレエには様々な経験を積み、一人ひとり生徒と向き合ってくださるユーモア溢れる先生方、支え合える仲間がいます。私は、春日井で尊敬できる先生方のもとでバレエができて本当に良かったと思っています。