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羽ばたく卒業生Attractive graduates

INTERVIEW卒業生の玉熊 明日香さんへのインタビュー

  • バレエダンス クラス
  • 2011年卒業

玉熊 明日香さん-Asuka Tamakuma-

ダンサー


5歳から春日井バレエ・ダンス ギャラリーにてクラシックバレエを始め、10歳からジャズダンスを習う。2007年青森県立美術館舞踏劇「アレコ」に春日井BDG作品で出演。日本女子体育大学舞踊学専攻に入学。
在学中オールジャンルを学び、フィラデルフィア the univercity of the arts に短期留学。現在ダンサーとして活動しながら後輩の育成にあたっている。
昨年は「10th東京ふるさと祭り 青森ナイト」春作品振付、BDC「I have a dream」、黒須洋壬DANCE ACT「嘘つき」、増田貴久主演「Only you~ぼくらのROMEO&JULIET」など。

明日香先生へのインタビュー

ダンサーとして活躍しながら後輩の指導にあたっている玉熊明日香さん。春日井BDGでバレエを始めた頃から現在までの事、発表会での作品作りの過程などインタビューをさせていただきました。

押しつぶされそうな時自分に言い聞かせた強み~玉熊 明日香さん(ダンサー)

Q発表会「MIRACLE 4 YOU」ではクラシックしかやって来なかった生徒さんもコンテンポラリーに挑戦していましたが作品ができるまでを教えてください

「Perfect duet」は一番最初にジャズクラスの代講をした時にやった曲なんです。発表会で踊ってもらったメンバーは皆バレエの基礎があって足の爪先も、手の指先の動きも綺麗だし、曲の美しさと綺麗さを魅せれるのは長年バレエをやってきた子達だからこそ、この曲に合うと思ったんです。最初は皆、床での慣れないコンテの動きに苦戦してたんですけど「この子こんなに表現出来るんだ!」と新たな発見もありました。

二曲目にとりかかった「カントリーロード」は悩んでいて、帰省して初めての発表会だし「あおもり帰ってきたよ!」というのをやりたかったんですがなかなか曲が決まらず。たまたま金曜ロードショーで「耳をすませば」が流れていて「これだ!」とギリギリで曲を変えたんです。今回10年ぶりに一緒に舞台に立った昔の仲間の存在も大きくて、衣装の相談をしたりしてました。二曲目になったら生徒達の振り覚えがものすごく早くなって成長を目のあたりにしましたね。
普段バレリーナとしてちゃんとしたお姉さん的存在の子たちに、この曲では殻を破って今の自分より少し若い時のキャピキャピ感を表現してもらいたかったんです。

Qこの曲はご自身も出演されてましたよね?

振り付けして踊らせていたものの、いざ自分も踊ってみたらめちゃくちゃシンドくて、舞台では生徒以上に一番緊張してました。(笑)
いつもは振付した作品を観ていたい方なので一緒に踊ることはあまりないのですが、この曲をやるとなった時、自分が出なくてどうする!って思って。山でわんぱくに走り回ってた子供時代や、青森からに都会に出て行く時の思いを込めた作品になったのでこのタイミングで出来て良かったです。

Q齋藤恕茉さんと二人で踊られた曲目はどのように出来たんですか?

彼女とは春日井を卒業してからもイベントなどで何度か共演してるんですが、今回久々に会って、3、4日前から練習したんですけど振りを入れたらタイミングが勝手に合うんで自分でも鳥肌が立ちました。今までのペアの中でも誰よりも合うんです。

Q演出にオーダーされてから時間もなかったと思うのですが大変じゃなかったですか?

「春、和風、ジャズでこういう曲」とオーダーされて、夜桜をテーマに大人っぽい作品にしようとイメージしました。当時の月曜メンバー(春日井郁子先生の特別クラス)だった加藤優伎ちゃんに衣装デザインもお願いし、同世代の春日井の特別メンバーで作った作品になりました。その頃はまさかこうなるとは思わず毎日黙々とレッスンしてただけなんですけどね。(笑)
毎日毎日一緒にレッスンして兄弟みたいに過ごした仲間ですね。レッスン前に突然ホットケーキパーティーを企画して、由美子先生に「何そのお腹!」って怒られたりしましたね。(笑)

Qバレエやダンスを始めたきっかけについて教えてください

幼稚園の時TVで見たとんねるずの「ノリタケバレエ団」をみて自分からバレエをやりたい!って言ったんです。NHK文化センター青森で由美子先生に初めて習って、すぐ桜川教室に通い始めました。早くトウシューズ履きたいってやる気みなぎる生徒でした。
小学3年生くらいで母親の許しが出てジャズダンスのクラスも受けるようになりました。

当時の発表会の写真を見ると、斜め前か隣に恕茉が絶対写っててビックリします。その頃まだ何にも話したことないし、あまり知らなかったのに絶対近くに居たんですよ!笑 高学年になってやっと話すようになったんです。

Qいつプロダンサーの道へ決めたのですか?

上京してすぐ18歳でミュージックビデオの仕事を初めてした時「楽しい!」って思って、一日3本いろんなジャンルのレッスンを受けてました。最初は仕事という感覚はなくて学生のうちにやれるだけやってみようという感じですね。決めたというより、その時々の思いつきで動いちゃうんです!笑

Q上京して一番大変だった事や苦労はありしたか?

大学の同期はロシアに留学が決まっている超~バレリーナだったり、凄い経歴のモダンダンサーだったり、それぞれのジャンルのトップの人たちがはっきりしてる代で、必修のバレエクラスは上級を受けてましたが、どのクラスも極めてる凄い人が居て最初は圧倒されました。
でも時間が経つにつれ「あれ?私なんでも満遍なくできる!」って気づいたんです。
何度か押しつぶされそうになりながら、「私はこれも、これも、これもできるから大丈夫」と頭の中で言い聞かせて。
これが出来ない、は逆になかったのは春日井で学んだから。小さい頃からバレエもジャズもモダンもやったから、どのダンスも出来て、トウシューズも履ける。それが強みになったんです。
それがなかったら今こういう仕事はできてないです。


Qでは貴方にとって「春日井 バレエ・ダンスギャラリー」はどんな存在でしょうか?

上京後も色んな事を色んな先生方から教えていただいたと思いますが、社会に出た時に勝手に身に付いていたことは春日井先生や由美子先生に教え込まれたことが強いですね。春日井バレエ・ダンスギャラリーは私の原点です!

Qそのスタジオで指導されていて、先生になっての変化や想いなど教えてください

人によって伝え方を変えないと呑み込んでもらえなかったり、モチベーションを保ってもらう為には?とか、時間をかけてこの子を成長させるには?って常に考えてますね。

あと両親に「習わせてくれてありがとう」と言いたいです。
中学生くらいの時、友達と遊びたくてバレエ辛い!って時があったんです。
でも父が絶対バレエだけはやめるなと。
反抗期だったし、バレエが嫌になってジャズだけにしようかと思った時、「バレエ辞めるならジャズもやめさせる」と言われて。「はい」って両方続けました。今あるのは両親のおかげですね!!笑

MESSAGE玉熊 明日香さんからのメッセージ

春日井に通う後輩へ
ジャズコンテをやると、つかみやすいリズム、自分が知ってるポピュラーな曲で踊ることに慣れるので、例えばディズニーのダンサーになりたいなど、夢ができたときに、曲をキャッチする能力がに勝手に身についていた!ということが起こります。
これはバレエの表現にも活きる。相乗効果で響きます。
なぜダンスの世界でバレエが大事にされるかというと、どのジャンルにも必要だからですけど、バレエだけだと今度は崩すことが出来なかったりします。ジャンルにとらわれずやることで可能性がぐっと広がりますよ。
ご検討中の皆様へ
コンテのクラスは、まず真似してやってみる!「出来なそう」ではなくチャレンジ。そのためにウォーミングアップをしっかりやるので、やってみたら意外と出来ることも多いですよ。とにかく楽しんでほしいです。
大人バレエは楽しく汗をかいて体のリフレッシュが出来ます!運動不足を感じている方にオススメです!子供のクラスは基礎の練習やリズム感を身につけて優しく、時には厳しくレッスンしています。たくさん体を動かして、楽しくレッスンしましょう!

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